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自分さがしと氣功
平成13年3月入会

京都市 Kさん
 
 私が「気功」と初めて出会ったのは、今から3年程前、俗に言う“燃え尽き症候群”に負け、心身共にドン底の状態にあったとき、京都市立病院で巌先生に「気功ウォーキング」の指導を受けていた母のすすめによるものでした。当初は、巌先生に外気治療を施して頂くだけで、気功教室のレッスンへ通う様になったのは、今からちょうど1年程前の頃です。現在は、まだまだ毎日が新しいことの発見ばかりで、「気功とは何か」といったことは正直、あまり考えていませんでした。
 しかし、「自分にとって気功とは何か」ということについて常々考えてきました。私にとって気功とは、「自分自身と正面から向き合う時間」ということだと思っています。気功と出会うまで私は「自分のことは自分が一番理解している」と思いこんだ何も自分のことがわからない人間でした。
 ところが初回のレッスンで自分のことが実は何もわかっていないことに気付きました。「はい、まず下丹田に意識を集中します」と先生の言葉に全く反応できませんでした。「自分の意識がどこにあるのかわからない」状態のままから脱出出来なかったのです。その時を境として、自分の内面についてもっと観察しようという気持ちになりました。けれどそれは、口でいう程私にとって安易なことではありませんでした。心がハイになるのをコントロールできないことを毎日の忙しさのためだとか、すぐ自分以外の他人のせいにする私の姿を見せつけられ続けました。そんな小心者の私がただひとつ本当に自分に正直になれる時間を見つけました。それが『気功』です。
 これからもどうぞよろしくお願いします。今の目標『下丹田にある五臓六腑を照らすローソクの灯』を発見すること。

 

 
氣功と病気
平成13年1月入会

寝屋川市 Iさん
 
 昨年4月に頚椎性椎間板ヘルニアで手術1ヶ月入院しました。ベットの上で首にカラーをつけられ手足が自由に動かず、要介護4の状態で自立出来ずに大変な病気の経験をしました。術後私は3つのことを実践しました。一つ目は食事はよく噛んで全部食べること。二つ目は腹式呼吸をすること。三つ目は体を動かし気功をやること。お陰で術後の経過もよく手足のしびれも約90%以上解消しつつある状況です。担当医師やリハビリの先生も驚いています。これも気功のお陰だと感謝しています。平成12年巌先生とのご縁で北京気功セラピーに参加させてもらい、12月から大阪ドーンセンターに入会しました。私は在職中に東京で40代から太極拳を習いはじめ約20年になろうとしています。現在、地域で太極拳を指導させてもらっています。気功は元気な人には予防として病気になりにくい身体をつくり、又病気になっても治りやすい身体をつくると云われています。以前、埼玉県川越市にある帯津三敬病院(帯津良一院長)に見学に行ったことがあります。この病院は「中西医結合」の考え方を早くから導入され大変な成果を上げマスコミで話題になった医療現場の一つです。病院の敷地内に気功道場があり、月曜日7時30分から土曜までいくつかの種類の気功や太極拳を練習します。患者さんには自分に合う好きな気功を選択して練習してもらうそうです。見学に行った時はちょうど太極拳をしていました。気功をやると免疫力が高まり、ホルモン分泌が盛んになり、驚くほど快復力が早くなることでした。私の場合もきっと同じような理由で人間が本来もっている自己治癒力が活発になり良い結果になったのでしょう。これからも気功を続け、病気になりにくい身体作り、もし病気になっても治りやすい身体作りに励んでいきたいと思っております。巌先生、今後共よろしくご指導の程お願い申し上げます。

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